3泊4日の台湾です!
(今回は、台北・台中・台南・高雄の4都市制覇です!)
高雄は、台湾第二の都市で、西は台湾海峡、南はバシー海峡に面しています
台湾のほぼ最北端にある台北から、ほぼ最南端の高雄までは約350km。
数字で見ると結構遠く感じますが、北端の台北から南端の高雄までは
なんと台湾新幹線(台灣高鐡)で1時間50分です。
<蓮池潭>
高雄市郊外、左営区に位置する周囲約5キロの淡水湖「蓮池潭」
昔はたくさんの蓮の花が咲いていたので「蓮池潭」と名付けられました。
この周辺では孔子廟や元帝廟、啓明堂といった美しくきらびやかな建築を楽しめます。

※のんびりと散策することができました!
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龍虎塔 |
台湾では一番善良な動物が龍で、
一番凶暴な動物が虎とされているので、
龍の口から入って虎の口から出る事で
災いがなくなり福が来ると信じられています
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左営慈済宮 |
龍虎塔の前に立つ慈済宮
17世紀末鄭氏政権が台南を占領した
後左営に疫病が流行したため、
厦門の青礁祖廟から
保生大帝の像を迎えたのが始まり
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五里亭 |
1978年に建てられた五里亭は、
中国式東屋で装飾も色鮮やか
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春秋御閣 |
春閣、秋閣、同じ大きさのふたつの塔からなる
春秋閣は、1951年、武聖、関羽を祭って建立。
春閣と秋閣の間の、騎龍観音像
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左営啓明堂 |
春秋御閣の前に立つ左営啓明堂
1899年に建てられた「明徳堂」が起源。
1903年に「啓明堂」と改められた廟
武聖關公(三国志の関羽)・
文聖孔子を主神として祀られています。
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玄天上帝神像 |
中国神話に登場する四神の一つ
「玄武」を擬人化したもので、
北方を守護する水神。
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左営元帝廟 |
北極玄天上帝像の本殿にあたる廟。
元々「北極大帝廟」と呼ばれ、
1715年に現在の場所に創建。
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孔子廟 |
1684年に建立された台湾最大の「孔子廟」
1973年に、宋時代の宮殿を模した建物が再建
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